/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

第34回北海道地区男・女バレーボールリーグ道央大会

きょねんから唐突に2月開催になっちゃったやつである。

きょねんはちょうど遠くへ行っていた(当初の予定が君津→川越だったような気がするのだが、結局土日とも川越にいて細井のりきちゃんの見納めが近づいていたのを惜しんでいた)ときだったので行けなかった。ほんとうに久しぶりに行ったような気がする。しかもことしも危なかったのだ。昨日がっちり仕事だったわけで。

んなわけで、組み合わせ表を確認したのも昨日だったという状況で、2チーム出しの各校がどんな組み合わせでチームを編成しているのかもよくわからず、行くのに行きやすそうだという(のと、帰りにのるどに寄りたかったのと…)理由で北大に行くことにしたんだが、4年生が見たいんだったら札大だったんだろう(という知見を、現地でプログラムを買ってから得た)。でも、北大で見たのは、これから始まるリーグの予告編としては、じゅうぶんすぎるほど、たのしい試合であった。

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北大は第1体育館が養生中で遣えないという状況の中で第2体育館が会場。2面取れるのだが、そのうち1面は試合が昨日だけだったので、きょうは1面展開。男子1部の試合が展開されていた。出場したのは、札大A、科学大A、北星、北海学園A、北大A(ただし北大は1チーム出し)。科学大と学園は上級生がBにいる(そしてBは2部なので会場が札大だった)。いつもと違う布陣で、監督やコーチは前面に出てこない状況で(更にいうと、北大で試合を見ながら、どこぞの監督やコーチが出ている試合をライスコで気にかけるという状況で…そちらは無事でなにより)、いろいろな、たのしみだと思える要因がコートでたくさん見られたのはとても嬉しかった。特に、久々に2部に戻ってきた北星がたのしみなので、総合大会、1部と2部が同じ会場であることを願わずにはいられない。

北海学園はオール1年生のAチームが、いろいろな試行錯誤を経て戦っていたところを存分に見られた。目標はあくまでも暮れのアレである。ということを我が身にも言い聞かせながら、がんばって調整したいなと思っている。