/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

個は個として

所謂夏休みだった。休みに入る前の週に旭川に行って、休みにはいってから、なつやすみのしゅくだい的なタイミングでひとつ記事を書いて、一段落したので、キーボードと一緒に調達したドラゴンクエスト11(借りた3DSで)を始めた。終わらないうちに夏休みが終わる模様。

ちなみに書いた記事はこちら。Yahoo版にもあるが、しゃしんは本体のほうが多めかなと(しかし載せきれているわけがない。早めにふりっかーにも載せたいなあ)

旭川に行く前というかそれよりもずっと前から、読んで頭に残っている記事のフレーズがあった。このことばを現時点で引き出せるインタビュアーと載せられるメディアに痺れた。

本当にバレーボーラーとしての魅力を、価値を発するには、フリーで活動していくしかないのかなと思いました。

今、バレーボールの魅力じゃなくて選手の魅力だけで戦っているというのが、バレー界の現状だと思うんですよ。

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チームがどう在るか、というのと、個が個としてどれだけたたかえるか、ということとを、これだけ難しい時流の中でちゃんと切り分けつつも、個は個として、チームの一員として、その力を存分に引き出す。 しかと、見届けて見続けて、そしてオノレはどんなふうにあろうか何回か振り返ってみよう。

各地で、それぞれの「選手が」いったり来たりしてその場所で存在を顕す時期でもある。国体の代表がこれから次々と決まっていく。あたらしいチームもこれまでからのチームも、いくつもの「個」が積み重ねてきたものを積み上げたり練り上げたりしてチームになって行く。そういう見方でみてみようという気持ちもじゅわじゅわと湧いてくる。
「それぞれが」ちゃんと輝ける状況を、密やかに願っている。いろいろな方面へ向けて。