/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

一周した

目の前の東芝が悲鳴をあげている。「残りディスク容量がないピヨー」。傍らに2TBの外付けHDDを従え、いつでもそこにデータを逃がせるようにはしているのだが、まだ着手よーしきらん。なので東芝が悲鳴をあげている。

いや、東芝の悲鳴ってそういう話じゃない。昨日のニュースを受けて、見ていたついったーのTLの一部分には東芝が深く関わっているバスケットチームの今後を案じることばも飛び交っていた。されど、そこで流れることばはひとつ。「既に会社のチームではないのだから」。

バレーボール界隈の同じような件については、ほんとにほんとに深く深くループを繰り返しているばかりなのだな、と、改めて感じる。バレーボールマガジンで、プロ化に関わるいろいろなオピニオンが流れているのだが、そのうちのひとつを紹介しているばれにゅさんで、記事下部「関連するみんなの記事」で拾っていただいているここのエントリをランダムに読みながら、いろいろ考えがぐるぐるしてしまったのである。→ボヨビッチ「日本の企業スポーツのシステムは、優れたものだと思っている」/バレーボールマガジン : ばれにゅ☆どっとねっと

前進とか後退とか、そういうことばかりでもないのだ。どうなるのがいちばんいいのか、だんだん、年を経れば経るほど、わからなくなってきているのだ。試合を見に行こうとして、帰りの飛行機の予約を忘れるくらいには、いろいろ物忘れが激しい状況下にあり…あうあうあう(なお、音声は途中で途絶えた

いつまでも、今見られているチームや、ひとや、景色を、ずっと見られるわけではないというのはわかっていて、そうはいえども、なるべくいい状態であればいいなと思っていて、でも、いい状態ってなんだろうかというのが、最近、ほんとうに、わからなくて。