『雪のカピオ』から、3年。
あやつるあーかいぶすです。3年経ったのと、見る側がどうして表に出して来がちになるのとで、あーかいぶすです。
ああ、カチョーうちの職場に来て3年なんだなーみたいなはなしを、職場の仕事が引けてからの呑みで語りながら、思い出すところはあったのだった。3年前、けっこう仕事のあれやこれやが詰まった状況で、週末はそれなりに動いていたわけなのだが、その中でいかんともしがたかったのが、この週末だった、ということなのだろうなぁと。
まさに今もそうなのだが、首都圏で雪が降りまくり、つもり、というのが、この週末の始まりであったと記憶している。なんとか金曜日は動けたのだが、土日はかなり交通が麻痺した。そういう週末だったという記憶がある。足を動かしての記憶としては、ともかく降り積もったのが土曜日、降ったあとの影響で路面が宜しくなかった関係でいろいろ乱れたのだろうと思われるのが日曜日、だったのかなぁと。
結論から先に書くと、この2日間で区切りをつけようとすら思っていたあるひとの行動パターンが、このカピオで白紙撤回されたのである。
尤も、チームとしては、このカピオで、もっと激しい何かをもくろんでいたはずであり、あれ以降V・チャレンジリーグ(I)でカピオ開催がないということは、そういうことなのかなと覚悟せざるを得ないところはあるようではあり。
つくばユナイテッドSun GAIA 3-2 大分三好ヴァイセアドラー
たぶん、あのときも、そして今も、同じユニフォームを身に纏ってハナから出てくるのって…タッキーとガッキーと…ともやくらいなのかな。あ、あの試合が初めてだったっけ、ないていともやの初スタメンリベロ登場…かな。
(たぶん、続く)