/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

2016/17V・チャレンジリーグI@とどろきサブ

2013全カレに行ったときに、そのグループ戦と、準決勝のあとに流れていった2013/14の開幕シリーズ…以来のとどろきサブ。同じ場所で久々の人もいたんだな、と、帰路で気がついたりした次第。

3-1の試合を5つ(2セットくらい割愛したのがひとつ、最初の8点までしか見られなかったのがひとつ)見た。現状のレギュレーションにおいて、3-1(というか1-3)というのがせつないのだということをしみじみ思った。ある意味、2セット目を取りに行く試合になってるところはあるようで、しかし、往々にして2セット目が遠くて。

審判ガーと采配ガーは(思っても)極力言わないようにしようとしているのだが、後者に関しては、昨日は我慢ならなかった。カードって、そんなに切るのが怖いのか、難しいのか、というのを思ってしまうのだ。よく「がんばってるひとにがんばれといいたくない事案」というのはあるけれども、さらに倍で「がんばろうとしてるひとにがんばれといいたくないよおおおおおおおお」という感じになっていたわけである。
[見たかったのは、「あなたなーらどうするー」だった]

サンガイアは土日とも、もう少しというところでポイントの積み重ねを逃した。今になってたっきーのインタビューにあった「いいバレーしても勝ちきれない」を思い出して。局所局所にええところを思い起こしても、それが線にならないというもどかしさ。もどかしい中を熱く見つめて声をかけるひとがたくさんいるという現状のあたたかさ。ギリギリでも、なんとか越えていかなくちゃ。

そして思いもよらなかったのが埼玉だった。「そういえば埼玉見られるかなぁ」と思ったくらいに埼玉ロスな感じに思えていたところ、年明けにけっこう見られるじゃないか…とは認識を新たにしたのだが、見たとたんにセッター浜田とは思いもよらなかった。そして、見ているとほんとうにたのしいし、見ている側の毛穴ぜんぶあいちゃうし、沁みてきて響いてきちゃうし…だった。あまりにも飛ばしすぎて終盤足を攣ったりしててたいへんなことになったが、そのなかで、何度となく「ありゃこれフルセットになっちゃってだいじょうぶなのかい」みたいな事態にはなった。あ、土曜日の埼玉、控えセッターいなかったのだよ(・_・;)

ちょといろいろこれからバタバタする予定なので、しゃしんなどは追って。