/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

要領が悪いのか、もったいないのか、アホなのか

表題は、オノレのことである。

バレーボールを見始めて、暫く見ていて、それから一度バレーボールを見なくなった時期があった。バレーボールそのものがたのしいとかつまらないとかそのこと以前に、バレーボールを取り巻く状況がいろいろきつくなったからだと記憶している。

オリンピックを割とバレーボールから離れたところで見ていて、それが終わった。ニッポンどうするのかなーというところがどうにもキニナル。そこが気になりすぎて、それを気にすることと切り離して愉しめるであろうことが、どうにももやもやしたまま頭に入ってきたり来なかったりしている。それはオリンピックで繰り広げられた熱戦についてもそうだし、普段から見ていて愛でている試合についてもそうだ。

このときみたいに、一度見られれば、また違ってくるのかも、よくわからない。

ニポンの…と考えたときに(考え始めたら記事が書けるような書けないような、なので、呟くように捻り出して殴るように書いておくが)、どんな監督が、どんな選手が、というところもさることながら、この4年間、それ以降において、国の代表選手を選べるだけの土台を、この国内に築いておけるのか、というのは、非常に気に掛かる。各々のチームは、ちゃんと続いていけるのだろうか。どこかの国みたいに、普段は海外で活躍する選手が集まる、というようなことになるのかもしれないが…という話に…なるのかもしれないが、そもそもそれだけの人数の選手が、バレーボールを志して、これからも、ある一定の選手層が確保出来るのか。

せめて、応援しているところが、たたかっている姿が、見られていれば、それはそれでいいのだろうが、そこについて、どうなんだろう、わからないやと思う日々でもあり…。個人的に、えらくピンチだなと思っている。このピンチの行く先がどうなるかは、たぶん、つぎに書くバレーボールに関連するエントリにしみ出してくるのだろうなぁ。今は、なんというか、ひばれみん。