リベロ
昨日は、主に2部から3部への入れ替え戦に臨む2チームを見に、やっぱり北翔に赴いた。リーグ終わった〜!な空気でたゆたっているのが申し訳ないくらい、学連さんが忙しく動いていた。
2部の2チームは明暗を分けた。釧教、ラスト2プレイくらい、ほんと涙無しでは見られなかった感。また戻ってきてね、とだけ。それしか言えない感。まってるよ(;´д⊂)
で、本稿の本題は樽商。
前にも書いたが、樽商にはリベロがいるのだが、試合にはそう簡単に出てこない。それがデフォルトだと思っていたくらいだったので、
こんな事書くくらいにはびっくり、だったかもしれね。
リベロって、自由…という意味合いを、その語義には持たせているんだけど、案外自由じゃないんじゃないのかな、というのを、しばしばいろんな局面で考え込んでしまっていた。主に関東で見たいろいろな「ちょとサイズ小さめだけどたのしげなアタッカー」がどんどんリベロになってプレミアに吸い込まれていっているのを見てたのがおおきな要因だったのかも知れない。
リベロっていうのが誰にとって自由であるのか。そんなことをふと考えつつ、ことし2回ほどリベロな方におはなしを伺えたのを思い出しつつ、この日、樽商見ながらいっぱい叫んだり喜んだりしたあと、帰ってから見たニコ生の生放送を思い出しつつ*1。
そういえばこのリーグ、リベロをどう捉えてどう残していくか、その試行錯誤もひとつのテーマだったのである。ふりっかー、まとめちうなので、もうしばしお待ちを…
*1:さかなしいっぱいたのしめた。うれしい