どこかで。
http://www.levanga.com/news/topics/201505/001131.html
案外(というのは語弊があるのだが)ショックを受けているらしいので、それを書き留めておく。
札幌に越してから、じわじわと「体育館でバスケットを見る」ということを始めた。近からず遠からず、メインポジションはきたえーるの自由席、みたいな感じでいたのだが、いつしか、心のどこかで、「心惹かれ、行くたびに見るのを楽しみにしていた選手」がうまれていたのだなということに気がついたのである。
ぶっちゃけ、さみしい。このくらいの、ゆるい立ち位置で、このチームを見ているニンゲンにとっても、とても、さみしい(熱烈なるサポートをされている方にとっては…いうまでもないのだろうなと、そう思っている)。
チーム公式にコメントが載っているが、その内容がじわじわと響いてくるのは、もっと先になってからなのだろうな。チームのみならず、リーグとか、競技全体とか、いろんな動きの中で、あたらしいことが生まれてきて、そのうち、レバンガの対戦相手としてこの地にやってくることがあるのだろう。それを愉しみにするのが是なのかはわからないが、まずは、どこかで、元気で、また、惹かれたいなと、そう思ってみるわけである。
ありがとうございました。
今は、そのことば、なのだろうな。