/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

2014/15V・チャレンジリーグ覚え書き(1)

(2)があるかどうかわからないのだが、そこは、まぁ。
シーズン終わって記憶が止まっている間に書き起こしておこうと思って、おもむろに書き始めている。

折り返し点で書いたV・チャレンジリーグ男子1巡したので書くエントリ(1) - /ja あやつる YmrDhalmelの続きというか、最終的にどうだったかというか。
各チームの消化セットと全セット出場した選手を書き出してみる。
消化セット数が多いのは大同特殊鋼ヴェルディ、アザレアの85(1試合あたり3.86セット)。

1)大分三好ヴァイセアドラー(77)57P 19勝3敗

0/17。MAX70(石垣、オンテレ)なので、オーダーはけっこういろいろだったのだなと。

2)富士通カワサキレッドスピリッツ(74)54P 17勝5敗

2/16。新、芳賀の明治コンビ。

3)警視庁フォートファイターズ(75)52P 18勝4敗

1/13。石川。

4)大同特殊鋼レッドスター(85)41P 15勝7敗

0/18。MAXは81(辰巳)。

5)つくばユナイテッドSun GAIA(82) 41P 13勝9敗

1/15。奥村。

6)トヨタ自動車サンホークス(84) 39P 13勝9敗

3/13。福島、東野、森本。

7)東京ヴェルディ(85) 32P 11勝11敗

1/19。浅岡。
20150301|TokyoVerdy-Fujitsu

8)埼玉アザレア(85) 31P 10勝12敗

0/25。MAX82(金丸)。

9)きんでんトリニティーブリッツ(81) 25P 8勝14敗

1/17。MAX79(大賀)。

10)兵庫デルフィーノ(78) 17P 6勝16敗

2/16。田渕、川合。

11)近畿クラブスフィーダ(74) 7P 2勝20敗

0/25。MAX68(本多)。

12)東京トヨペットグリーンスパークル(68) 0P 0勝22敗

0/13。MAX66(西片)。

前回も、これ書き出して何か意味があるのだろうかと思っていたりした。それぞれのチームがどう戦うかのベースがある程度見えるのかなという感じではあった。V・チャレンジの12チームについて、「いろいろなオーダーで戦うチーム」と「ある程度固定的して戦うチーム」にざっくり分けられそうな気はするし、実際そういう傾向はあるのだろうと思うのだが、今季は「ある程度固定」側のチームに関しても、全セット出場した選手は減ったように思えた。各チーム、少なくても15人前後は選手を抱えているわけで、その「層」として見ても、各々、厚くなりつつあるのかもしれないとか(さすがにそれ以降は…各チームを掘り下げないとわからんなぁ)。
あ、全セットに出場した選手って、リベロがけっこう多かった。しゃしんの方など、そのチームで全部、というのはすげぇなと思った。
特定の対戦に関してメンバーを調整したりするとかそういうのがあるのかもしれないが、詳細はまた、追って、追ってみようかな。気が向いたら。
(とあるチームに関しては、とある別館で何かを始めるかもしれません)