/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

そのうたを

昨日はシゴトバの新年会ですすきのへ。珍しく、開始時間までちょっと時間があったので、地下街をゆるりと歩いて、すすきの寄りのCDショップで立ち止まった。暫く探しているCDがあって、そのCDは見つからなかったのだが、かかっていた曲に足を止めてしまった。曲名はすぐにわかったのだが、誰が歌っているのかが、皆目見当がつかなかった。曲が流れているあたりの近くには、関ジャニ∞のDVDがディスプレイされていたが、それはそれとして。

かかっていたのは、山口百恵がマイクを置いた際の「さよならの向こう側」。ええ曲ではあるし、多くのひとがカヴァーしている。最近では徳永英明とかつるの剛士とか。しかし、それでもないようだ。

いろんな思いを胸に去来させるにはじゅうぶんすぎる曲なんだと思った。ついついこのページを読み返してしまった。たまにあるんだよなぁ。自分だけがその場所に取り残されていることが。ほんとは、ちゃんと前に進んでいなければいけないんだろうけどね。それこそ「後姿 みないでゆきます」とばかりに。

きっぱりと、まえをむくためのうたなんだよな…。

ところで「百」と書いて「も…」と読ませるといえば…
20150111|SaitamaAzalea-Fujitsu
もおりっ!(あれっもおりともうりの邂逅はまだだっけいつだっけ