其処からの景色についてもの思う。
眼下に広がるものも、背中にそびえるものも。それぞれに見据えながら、ひとつひとつ、整えながら。
わからないなりに、ことばにしようとしてみる。
わからないからといって、わかってるようなことばを遣おうとするのではなく、それをどこかに飛ばそうとしながら。
たとえば「トスワークが」とかね、「コンビが」とか、そういうことばをね。
この前、ひとつ、考えが拡がるきっかけがあったんだとすれば、そのことに感謝をしたいなぁと思うくらい、最近、いろいろ、アンテナの先っちょが削れてきたのかもしれないなぁと。
まだまだ。まだまだ、感じたい。もっと鋭利に、きりきりっと。