/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

Flickr10000枚超に寄せて

この刈谷で撮ったしゃしんをFlickrにアップした。2013/14 V Challenge League | Flickr
土日、かなりの枚数を撮った。割と率直に、かなりの枚数をあげた。芦別終わった段階で、10000枚になるのは刈谷かそのあとのチャレンジマッチか…という感じになってた。
そして、ちょっと早かったんだが、きょう土曜日のしゃしんをアップし終わったところで、Flickrに入った写真が10000枚を超えた。

ちなみに10000枚目はこちら。この後このボールは加藤さんが美味しく決めた。
20140329|Keishicho-TUSG

撮ったしゃしんをFlickrにあげるか否かについては、割とそのときそのときに自分の中で基準を持っている。たぶん、撮った枚数の1割くらいがあがっているような気がする。バレー以外で撮ったしゃしんも若干含まれているが、最近なかなか撮る機会がない。そこいらあたりはまた雪が溶けた頃から考えてみたい…のだが。

カメラとレンズは2008年以来替えていない。レンズは2年前に標準レンズを買い足して単焦点2本体制。バレーを撮るときは主に135を遣うが、実はあまり大きさが違わないので替えるのを忘れて標準しかなかったことがあり、そのときに撮ったしゃしんもそれはそれで面白かったのだけど。

この土日は、しゃしんをFlickrにあげるにあたり、最低限の何かを除いてリミッターを外してみた。偏りとかそういうのはあまり考えずに、ぴんときたしゃしんはほとんどすべてあげた。そうしたら、なんだか、土日で撮る側の傾向の違いが露わになった。
土曜日は金曜日にこれを書いたあとだったからか、プレイを追って撮ろうという意識がそこそこあった。まだ、試合を見て、試合を噛みしめて、という状態にはあったんだろうと思った。これは、昨日先に日曜日のしゃしんをアップしていたから、それで気がついたことなのかもしれない。
日曜日は、なんだか全然余裕がなかった。そういうときって撮らない方向に行く場合と落ち着かなくてがしがし撮る方向に行く場合があるのだが、明らかに後者だった。しかも、祈るように撮っていた。動揺すると、そのタイミングでその方向からシャッターを切ってた。心の動きが露わになっていたんだな…。
しゃしんってそういうものなのだな、と、改めて気がついた。撮っているのが人間で、その人間の何かがもろに投影されているのだと。

上達したかどうかは怪しいが、何かしら積み重ねて覚えてきたものはあるのかもしれないなぁ、と。