2013/14V・チャレンジリーグ川崎（宮前）大会

宮前には3年ぶりに行った。土曜日日帰り…の予定だったんだが、帰りの飛行機が派手に遅延をやらかして、千歳着が大幅遅れ。かなりヒヤヒヤの帰宅となった。
詳細は遠からず書き起こしたい（加筆したけどたぶんここはこれで打ち止め）。なんだか、いろいろ整えられたから、たいへんだったけど、行って良かったわい。
しゃしんはこちら→2013/14 V Challenge League | Flickr

大分三好ヴァイセアドラー 3-1 大同特殊鋼レッドスター

25-15 25-23 20-25 25-19
空港から連絡バスまでは順調だったのだが、なんだか降りた駅で手間取って、会場に着いたときには第1セットが終わっていた。サーブ祭りがあったようだ。概ね大分三好が走…るのかと思いきや、第3セットでは大同のええところがじわじわと伝わってきていたが、なんとか大分三好が勝ちきった感。第4セットにデビューした内定選手の橋本に何かを持って行かれた。全カレ、東亜で見かけたときからある覚悟はしていたが。

それにしても大分三好の応援が凄かった。生歌、それも声楽的な迫力。オーソレミオとか若き力とか。聴き惚れてしまった。最終セットにはアップゾーンの主将が太い声（てのーる？）で「ほーそー」などと歌いながら応援していたが。

その「ほーそー」こと細川がヒーローインタビュー。

つくばユナイテッドSun GAIA 3-2 兵庫デルフィーノ

25-13 25-17 21-25 19-25 15-13
D)3原田 9竹永 4川合 5太田 1井上優 20白川雅 L14田渕
T)10五十嵐 4丸山 18加藤 6瀧澤 3奥村 2浜崎 L22吉野
このカード、前の対戦（1月の豊田）がフルセットだった。立ち上がりはそれを感じさせないようなつくばペースだったのだが、兵庫が細かくメンバーを調整し（詳細はB票をば）、修正しつつ第3、第4セットと巻き返した。一気に形勢は逆転し、緊迫した好ゲームとなったが、正直バタバタしながら見届けるしかなかった。最終セットも緊迫する中、この日調子が良かったとはいえない瀧澤が最後の最後で踏ん張り、なんとか首の皮一枚のところでつくばが逃げ切った。まさか、見に来たその試合でここまで心の臓がすり減るとは思いも寄らなかった。

[しん‐しょう【辛勝】［名］(スル)競技などで、かろうじて勝つこと。]そして、その瞬間。

ヒーローインタビューは、サーブとかブロックとかで活躍しそのセットできりきりさせた浜崎（しゃしん右）。

このテクストは日曜の夜に書き起こしているのだが、日曜も非常にタフな試合で…。それでも勝ち切れているのが強いというのか、じりじりさせよってというのか、見ていないとよーわからん。ただ、ひとつずつ、勝利を積み重ねていくしかないわけで。で。

警視庁フォートファイターズ 3-0 きんでんトリニティーブリッツ

25-17 25-23 28-26
いろいろあって集中して見られなかったかもしれない。きんでんは前に見たきんでんとはひと味違った。毛利負傷（途中佐々木に交替したが、治療をして戻りこの試合は務め上げた。日曜は、この日リベロ登録だった内園が1試合を務め上げたもよう）。
第3セットは警視庁のリードからきんでんが追い上げを見せたが、間一髪抜け出した。

ヒーローインタビューは石川。