ないとーさん
去年の4月、ファイナル以来で内藤さんを見た。なんだか大きな弟が出耒田出来たみたいな不思議な写真も撮れた。…のはさておき。
日曜日、そのサーブ無双っぷりには痺れた。どこまでもいっちゃうと思った。ナイトーナイトーと1年ぶりくらいに叫んだ*1。そして、ヒーローインタビュー（な・いとう2人インタビュー）にじんわりときた。
内藤さんは、いつ見ても実に内藤さんで、その内藤さんっぷりは変わらないのだけど、見るたびに進化している。見るたびに魅せられる。飛行機乗った甲斐があった。あまりにもじんわりときたので、なんだか集めてみたくなった。内藤さんを。
それだけのエントリーだ。テクストはまたうしろに書くかもしれない。また見られるときまで息災で。
2008-2009
内藤さんに関しての一番古い記憶は、ディズニーランドのほとり・浦安でおこなわれた東日本インカレ、だったような気がする。当時2年生。ずっとずっと、ずっとサーブ賞をとり続けるんだろうなと思っていた。
「あの」代の直後に主将になった内藤さんの、その代って非常に記憶に残っている事案が多い。
[2009春季、武大と42-40決着直後]
特に後半。その姿をコートで見かけなかった土曜日と、次の日にその姿を見た*2ときの謎の安堵。
入れ替え戦という事態に非常に肝を冷やしたが、その入れ替え戦を制したときの表情。
大学最後の試合はあの試合。高松主将の日体とのデスマッチ。「内藤さんはあの試合のあと、泣いてたんだろうか」と、ずっとずっと静かにアタマがぐるぐるした。
2010-
内藤選手の内定選手（あれどっちだっけかどっちだっけかどっちでもいいし←）。
[2009/10＠東京体育館]
いつでもこのモーションがたまらない。
[2011/12V・プレミア＠新日鉄堺体育館]
[2012近畿総合＠大阪市中央]
そして
[2013/14V・プレミア＠金岡]
一仕事しに向かう、その（見る側も）逸るキモチが画面に切り取れていたら幸い。なんだかその勢いに押されて一緒に流れながらシャッターを切る時って、ある。
いつか、その一仕事を買われて、国旗のついたユニフォームに身を包むことがあれば。じんわりと頭の中には（わりとずっと）あるのだが、だんだんその思いが強くなっている。いつかそこから○イ○ウ！と叫ぶのだ。
