天皇杯・皇后杯ブロックラウンド、9月から続々開催

なつやすみでごっざいます。盆に休んでいるのは珍しいのだが、休みだからというのでしょーがない（ぇ

天皇杯・皇后杯ブロックラウンドの日程と出場チームが、先日JVAサイトに公開された。地図をクリックすると出場チームが一覧表示されるしくみである。

わたしは9/21の北海道ブロックラウンド（江別）に行こうと思っているが、ほんとのところ、他のブロックも是非是非見たい。ブロックラウンド行脚とか出来たらたのしそうだなぁ…。

あ、V・チャレンジリーグのチームはブロックラウンドからの出場である。

北海道ブロックラウンドについて

ブロックラウンド直行権については以前の記事にまとめているが、出場チームについては枠どおりに進まないところも多々あるわけで。北海道2段階制については、2月におこなわれた道協会常任理事会（議事録はここから読める）で見直しの動きがある旨書かれていて、それが平成26年度を目処に進められているようなので、もしかすると現在の体系で運営されるのは今年度が最後なのかもしれない（続報はまだ見かけない）。

出場チームは男女とも7チームとなった。組み合わせの発表はこれからである。

男子

• アイ・ディ・エフ（北海道ラウンド優勝）
• とわの森三愛高校（前回ブロックラウンド代表/高校選手権優勝）
• 北海道クラブ（クラブカップ選手権優勝）
• magic（クラブカップ選手権準優勝）
• 東海大学札幌校舎（大学選手権優勝）
• 札幌大学（大学選手権準優勝）
• 東海大学第四高校（高校選手権準優勝）

中学代表は出場せず。本年度該当するのがすべて合同チームというのもひとつの要因と思われる。

女子

• CHOP!!（北海道ラウンド優勝）
• 旭川実業高校（前回ブロックラウンド代表/高校選手権準優勝）
• 岩見沢優光クラブ（クラブカップ選手権優勝）
• 道都大学（大学選手権優勝）
• 北海道教育大学岩見沢校（大学選手権準優勝）
• 札幌大谷高校（高校選手権優勝）
• 岩見沢清園中学校（中学校バレーボール大会優勝）

クラブ直行枠はクラブカップ予選の結果ということでOKなのかしら…