Jリーグ20周年

…という表題で何かを書き出すのに何故かてれびはやきうだったりするわけだ（こまけぇことはえぇんだよ）

20年前のボクといえば〜。その「次の日」に向けての準備をそこはかとなく家で進めながら、テレビで、その、国立競技場でおこなわれていた「ヴェルディ-マリノス」を見ていた。
「次の日」は、自分が応援するチームにとっての開幕戦で、三ツ沢でのホームゲームだったはずなのに、アウェー側のサポーターがホーム側近くまで浸食していた、そういう状況だった。しかし、なんとか…。

そのとき応援していたチームは今既に無く、それで（それだけじゃないけど）、今自分がJリーグを見ようとするとき、少々シニカルな何かがはたらいてしまっているのだが…（何度も書かない。詳細はこの辺に書いた→1998年10月 - /ja あやつる YmrDhalmel）

20年経ったんだなぁと思うことはしばしばある。今現実に見ている対象である大学生世代にとっては、Jリーグがあることそれ自体が、当たり前だったんだなぁと折々に思う。

でも、もう自分にとっては過ぎ去った日のことなのだよなぁ…とも、また、思う。