北海道春季大学リーグ開幕！
ギャラリーがなかった…。けどなんとか足の裏もふくらはぎも持ちこたえたYp!（腰が微妙）邪魔になった方がありましたらすみませんでした。★Fはのちほど。→本日分追加Univ2013Spring|春季大学リーグ | Flickr
男子1部＠札幌大学
東海大学札幌校舎 3-0 北海道教育大学旭川校
25-9 25-13 25-19
A)8池谷内 S3佐藤 9高瀬 6三船 2平川 11品田 L7浦山
T)S20山本 15奥田 7笠原 9一刀 12森本 3河西 L6徳本/27藤村
東海札幌は昨年全カレのメンバーから確か入れ替わっていないはずなのだが、背番号が微妙に変わっている選手がいる。旭教は昨年WSだった佐藤がセッターに転向した。ジャンプトスがいちいち高い。
東海がサーブなどを契機とした連続ブレイクで大きく差を広げ、終始旭教を圧倒した。第2セットには河西→1関根（ことしのもキャプテン。横棒ついたキャプテン）、一刀→22田城、さらにリベロも1年生の27藤村に代わった状態で中盤以降を戦った。第3セットは元に戻したところから笠原→11横山にしてスタート、さらに奥田→4田中と多くの選手を起用。セッター以外はひととおり、なのだろうか…
旭教は、後半に高瀬のドライブサーブがしばしば東海のレセプションを乱してはきたが、ゲームを取り戻すところまでは行かなかった。
札幌大学 3-0 旭川医科大学
25-23 25-18 25-21
S)4松田 1出崎 7安藤 10トイード 17大江 S6小野寺 L8小山内
A)8久司 5福島 9中島 6大平 S7加藤 2田中 L1河原
札大-旭医といえば、昨秋の選抜大会を思い起こす。そのときの旭医の善戦を思い出させるような波は試合の随所にあったが、札大がそれ以上に攻め、特にサーブで大きなダメージを与えて粘る旭医を振り切った。
どちらにも決めきれるエースがいて、その応酬になんだかどきどきする。それはことしも同様である。札大は新入生が12人も入ったそうで、ベンチ外で応援する部員の姿があった。背番号は4年生他の分が詰まったので現在最初から覚えているところだが、背番号2桁を越えると1年生、と覚えてOKのようである（前にもどこかそういうチームがあったなぁ。嘉悦だったかなぁ）。
北海学園大学 3-0 北海道教育大学岩見沢校
25-14 25-22 25-13
G)10木明 4浅井 S5原田 2神園 3大賀 11鈴木
H)S6土持 7武田 2曽泉 10和田 1坂本 13鈴木 L9塩越
岩教は昨年のチームの主力であった4年生が多く、チームの人数は厳しいものとは思っていたが、現在まさにギリギリとなってしまっていた。1年生が登録されて7人になっているが、その1年生が負傷してしまっているので、今コートにいる選手が全て〜である。北海学園は卒業した4年生に加えて、新4年生にも諸事情によりリーグ戦に不参加な部員がいたりして、スタメンは昨年からけっこう入れ替わっている。
走るときも走られるときもほとんど学園側の事情であったように感じた。自滅しかかったりしたしイエローもらったりもしたけど元気。なお、イエローでは点数は動きませんからね、今度やったらレッドカードですからね、お口チャックですからね、ミッフィー*1指令ｷﾀｰですからね、ね、ね…
岩教のことは心配だが、それぞれにつよい選手でつよいチームの力があるのだと思っているので、大過なくリーグを乗り切って戴けることを願うばかりである。
*1:（・×・）
