開幕前日
バレーボールInfoの取材で北海道リーグの開会式におじゃました。（記事→バレーボールInfo : 北海道春季リーグ、明日4/28開幕）
開会式といえば試合が始まる前に体育館で選手が並んでおこなわれる形式を思い起こすことが多い（たとえばコンナカンジで）のだが、このリーグ戦の開会式については、代表者会議を兼ねて（というか、代表者会議メインで）おこなわれた。代表者会議から会場の後ろのほうに入れていただき、リーグ開幕直前のたかぶりを共有した。
今回初めて「そういう」場にいて思ったのは、今までプログラムを買っても読み飛ばしていたような「運営上の注意事項」にそこそこ目を通しておくのが大事なのだろうなということであった。このページには、今まで観戦して知っていたこと、なんとなく薄々そうなんだろうなということ、そして知らなかったこと…などが同居しているのだ。
出場しているメンバーが登録されていなかったら没収*1とか、背番号が違ったらいけない*2とか、13人以上ベンチに入った場合はリベロが2人必要であるとか*3、ユニフォームと定義されるのはシャツ、パンツ、ソックスまでの範囲*4であり、ソックスはくるぶしが出るような短いものはNGであるとか…
あと、イエローカードが出ることがあるが、イエローカードでは対象者への警告にとどめ、点の動きはない、という話もあったが、これは今季からの変更事項だろうか。
開会式まで終了後は、その前に話が上がっていたとおり、対戦相手同士で試合でのユニフォーム色調整のための協議がおこなわれていたりした。北海道ではリーグ戦各試合でのユニフォームの色被りがないよう調整を強化しており、1部の総当たり部分については、既に各チームの服色が発表されている。順位決定リーグ前分については、5/5の試合終了後に調整をおこなうそうである。どことどこの対戦とはいわないが、それとても大事なことだと思うわけですますよと。
日曜から、ほぼフルフルで観戦に赴く予定。怖くないので見かけたら越えかけてください（ぇ
ごくごく個人的なところから、ですが、本日お世話になった方々に感謝を申し上げます（あらためて現地でも）。
