/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

或る歯切れの悪い備忘録

批判ではない(と思う)。何度もスルーを試みたが思うに任せなかったので、あくまでも備忘録として。

バレーボールチームにはいろいろな形態がある。少年団、学校の部活、ヤングクラブ、クラブチーム、実業団チーム、トップリーグであるVリーグ機構の社員という立場にあるチーム…
尤も、クラブチームといってもその定義自体が多岐にわたってくるし、ここではそれ自体をどうこう書くのを目的にしたいわけではない。
ただ、企業とは一線を画した(とされる)クラブ形態をとっているトップチームにおいても、そのチームの戦力となる選手・スタッフのコンディションを最大限保ち、覇権を争う大会、という、或る特定のポイントに注いでいくことが難しいことであって、また、その状況を、通常はこまめに広報をおこなっているそのチームが発表できないのだということ。ここ数日、それがずっとぐるぐるとアタマの中を廻っていたのであった。かといって、だからどうだということではない。どこかにたいしてもんくをいうとかそういうのではない。
どんなチームにも、どんな組織にも、そして個人にも、それぞれの事情があり、言いたくないことのひとつくらいはあるのだろう(実際に自分という個人にも、そのあたり切り分けてこういうところに書けないことはあるし)。そう理解することにした。
ただ…あたらしいチームで初めての黒鷲旗。モッパーだーーー!にしても、実際に試合に出て活躍するにしても、なんとなくどことなく面はゆく、新鮮で、じわりと響くことは確かである。過去に、大学で応援していた選手のそういう試合を(黒鷲で)見ることが出来て、心を動かされて、ほっとして、その後そのカテゴリの試合を見に行かなくなったくらいほっとした…ことがあったのを思い出したりすると、どうしても、なんともいえない方向に心が動いてしまった。無理を承知で備忘録として書き記しておく。

要約(更に要約)

見たかった。