関東大学リーグ2日目
男女1部は2日目だが、男子2部はきょうが初日。2部に行くかどうかを迷っている…たが、1部の第1試合が割と早めに終わったので、第1試合終了と同時に二子玉へ移動。きょうは2部の方がちょっと早く終わったみたいだ。
☆Fは明日になるんじゃないかと。→Univ2012Spring|春季大学リーグ | Flickr
1部男子@早稲田大学記念会堂(11:00)
中央大学3-0国士舘大学
25-23 25-19 25-21
C)1渡辺 7傳田 15江頭 8新井 16井澤(3S途中-:17手塚) 28関田 L10森/5山香
K)4佐藤貴 17佐々木 6浜田 3井本 10上村 1長澤 L32古田/29権藤
いかん、バナナの王様*1がアタマを離れなくなってしまったので仕切り直す。コクシのスペシャルモードには「長澤前衛の折にアタッカーを入れて浜田ワンセッター」っぽいのと「長澤後衛の折にセッターを入れて浜田打ちまくり」ってのがあるらしい。前半2セットが前者で、第3セットが後者だった…かな。
中央は昨日よりはぱたぱたした感がなかった。
2部男子@駒澤大学玉川(11:00)
法政大学3-1中央学院大学
25-17 19-25 25-20 25-19
昨年まるまる2部リーグへ行けなかった*2ので、実は2シーズンぶりの2部だった。着いたときにはいずれのコートも第2試合だったのだが、こちらの試合進行がかなり早かった。
この試合、どちらのチームもリベロが背番号1で、ただしキャプテンマークは背番号2。プログラムを紐解くと、法政はその#2金澤が主将で、中院はリベロである#1田中が主将登録。「リベロはキャプテンマークをつけられません」2シーズン目に入り、そのあたりについて、各校の対応が様々なのが面白い(こんど書く)。順大のキャプテンマークは着脱式なのだろうかとか、いろいろ。
法政が(たぶん)メンバーをがらっと入れ換えた第4セットのメモではあるが、スタート時は下記の通り。
H)27長谷川 16池田 26田中 22木村 25千住 17村上 L1早瀬
C)13畑中 12橘 33柳家 20吉野 7木村 2渡邉*3 L1田中
中院がいろいろと面白かった。法政は上級生と下級生がどんな感じで混ざってくるか。新監督のたたずまいとともにこれからがキニナル。
宇都宮大学3-1青山学院大学
25-18 22-25 25-21 25-21
U)11栗木 1佐々木 6木村 7黒澤 12森崎 4村上 L5狩野
A)4宮村 5宮下 1越智 2古井 6梶原 10杉山 L3冷水
宇大久々だよーーー前に見たとき監督がトス上げてたよーーーということである。とても良い具合に弾けて明るいチームになった。というか、その状態を続けている。ちょろちょろ見ていたのだが、隣の第3試合がかなり早く始まったので、そちらへシフトしてしまった。
専修大学3-0立教大学
25-22 25-16 25-15
S)3端場 11長友 19高橋 18藤中 14山本 13五十嵐 L5國弘
R)3庄司 8野間 4中村 1清水 5竹内 9村前 L2横山
立教は2部緒戦だが、きょうのベンチ入りが上記に書いたメンバー7人という状況。今日たまたまなのか、今後もそうなのか、ちょと気懸かりである。
ことしの専修はウヒョーだぞーという前評判をなんとなく耳にしていた。見ることが出来てよかった。見る側が魔法にかけられそうな仕掛けが多々あった。うまくことばにできないや。見たらただただウヒョーといってぽかーんと口を開けるのみだ。ショッカーはいないけど指笛が響き、それが妙に似合う。
立教も最初はきついのかなと思っていた(専修のサーブミス以外で点が入らない展開で試合が始まった)が、徐々に暖まって来てそこそこ応戦が出来る状況になってはいた(専修がもたつく時間帯があったのかもしれないが)。ただ、リザーブのいない状態を見ちゃうとちょっとどきどきするのは事実。リーグ長いしなぁ。
2部はおそらく今日がさいしょでさいご。札幌でいくつか見られたらいいなぁ。