/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

2011天皇杯東京都予選1日目@東京電機大高校

本日は男子ベスト4決定まで。男子準決勝以降と女子(出場3チーム)は明日。
本日の試合が終わってから知ったのだが、天皇杯リベロ自由交代では行なわれていないようである。先週見た試合も、自在に入れ替わっていたわけではなかったなぁ、そういえば…と思い起こした次第。あとでこっそり修正。

本日勝ち上がったのは法政大学、日本ウェルネススポーツ専門学校中央大学駒澤大学の4チーム。
→若干。Emp2011|天皇杯 | Flickr

[A1]東京大学 2-0 東陵東京クラブ

着いたら第2セットが始まるところ。
東陵東京クラブには、慶應OBの選手の姿が何人か。トスを上げていたのは矢作(exヴェルディ)で、WS井本とか久しぶりにみる。
しかし、第2セットは東大が中盤から一気に走った(もよう)。

[B1]三菱東京UFJ銀行 2-1 Rio de Janeiro Cokes

24-26 26-24 25-21
双方がっぷりの展開なれど最後は銀行が辛くもしのいで勝ち上がる。実は銀行、この試合の終盤に到着した選手が…出られないところだった。リオデジャネイロなチームは赤ユニフォームで気持ちよかった。

[A2]日本ウェルネススポーツ専門学校 2-0 青山学院高等部

ほとんど見られず。概ねウェルネスのペースであったよう。こちらはこの勝者がそのまま明日の準決勝へ進出。

[B2]中央大学 2-0 NASTY-ONE

25-22 25-19
C)5高橋 17早坂 2横村 21江頭 3白岩 4岡村 L11山香
N)29 33 8 19 25 32 L6
中央は白岩にキャプテンマーク。黒鷲、東日本とは異なり、S1スタートのバックオーダー。第1セット中盤まではNASTYのペースであったが、20点前くらいで中央が追いついてかわした。第2セットは徐々に中央がリードを広げていった。

[A3]法政大学 2-0 東京大学

25-13 25-16
大きな差をつけて法政が走りきる。両チームのメンバーを記録出来なかったのだが、法政はシーズン前半スタメン出場していた1年生2人の姿が見えなかった。

[B3]駒澤大学 2-1 三菱東京UFJ銀行

19-25 28-26 25-16
K)3与那嶺 4橋本 14羽原 8飯田 9一戸 18小田嶋 L21中嶌
M)4丸島 20伊藤 1田村 18山枝 24中島 14尾形 L16篠田
中盤以降一気に駒澤に流れが向いた感。駒澤は背番号をメモしていて東日本インカレのプログラムと照合したが、やや自信なし。

[B4]中央大学 2-0 東京海上日動

25-20 25-17
C)5高橋(2S途中-:19石井) 17早坂 2横村 21江頭 3白岩 4岡村 L11山香(2S途中-:28鈴木奨)
T)17西下 4松永 10渋谷 20 15前表 7赤澤 L1西川
東京海上日動20さんがわからない…)
いろいろと懐かしいことを思い出しつつ見ていた。第2セット、中央18-8となったところでセッターとリベロを交代。その後登場したリリーフサーバーがサーブ終わってさがるところで鈴木さん同士の早がわりが実現(ただし色違い)。双方サーブにブロックに気持ちの良いところがあった。殊に第2セット終盤渋谷2連続サーブポイントなど。