/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

天皇杯東京都予選ぷれプレビュー

プレビューと呼べるほどのものでもないが、観戦前にまとめておく。
7月23日・24日の2日間開催。場所は東京電機大高校(東小金井)。こちらでも記事になっているので是非どぞー。

現地は土足不可、そして暑いので暑さ対策要。
女子は3チームの出場で7/24のみ開催。

組み合わせ表(PDF)
10月に行なわれる関東ブロックラウンドに進めるのは、このトーナメント表の頂点ただ1チーム。
23日のうちに4チームに絞られ、24日には準決勝*1と決勝が行なわれる。決勝まですべて3セットマッチ。

ちなみに、ここ2回、法政大学-駒澤大学という決勝のカードとなり、法政が都予選を突破している。

トーナメント表の位置順に。

左上

  1. 法政大学
  2. 東陵東京クラブ
  3. 東京大学

(A1:2-3→A3:1-A1勝者)
法政と東大の文字をみると、これは今季3度目の邂逅?とついつい気にかかってしまう。東陵東京クラブは昨年もこのゾーンにいらした。
法政は東日本で内容の濃い戦いを繰り広げた。負傷者がなければ欠けているメンバーもいないものと思われ、今回も代表候補最右翼となるか。

左下

  1. 日本ウェルネススポーツ専門学校
  2. 青山学院高等部

(A2)
双方ともみたことのないチーム。今回は高校が少なく、青学高等部が唯一の出場である。ウェルネスは前回に続いての出場である。

右上

  1. 東京海上日動
  2. NASTY-ONE
  3. 中央大学

(B2:2-3→B4:1-B2勝者)
なにげに激戦区。だと思う。東京海上日動はどのくらいの揃いっぷりになるのだろうか。NASTY-ONEは8月のクラブカップ出場が決定している強豪チーム。緒戦ががくせいとになってまうたんやなぁ…
というわけで前大会ファイナルベスト8の中央がここに(しかもノーシードで)おりますのは昨秋の…(以下略)なわけだが、しかも4人ほど抜けているわけだが、そこはなんとか参りましょうぞと。

右下

  1. 三菱東京UFJ銀行
  2. Rio De Janeiro Cokes
  3. 駒澤大学

(B1:1-2→B3:3-B1勝者)
前回準優勝の駒澤が第2シード。三菱東京UFJ銀行は実業団代表決定戦で新日鐵君津に敗れ、こちらに回ってきた。Rio De Janeiro Cokesはおそらく今回が初見。つい先週末にフォレックスリーグの大会で優勝した記事がリーグのオフィシャルサイトに載っている。

*1:A1:左上-左下、A2:右上-右下