守れるのは
ワールドカップでの日本代表(サッカーのね)の熱狂とその余韻の中、きのうきょうと、バレーボールを巡る衝撃的なニュースが駆けめぐっている。
アテネチャンピオンに一人で立ち向かった大山加奈の現役引退を惜しむ - Togetterのまとめを拝見すると、そのニュースから派生して、バレーボールを巡るメディアの在り方とか、協会が大事な選手をどのくらいのスパンで見ているのかとか、だんだん深い話へ進んでいる。
ここにまとめられているツイートはそれぞれ印象深いのだが、その中でもいちばん心に響いてアタマの中で何度もリフレインするのは、こちら。
ケガをしていても、必要な選手って何なのだ?
バレー見てると何度も何度も何度も何度も何度も思うところなのだが。
いったい、何なのだろう。いつまで続くのだろう。これは。
言葉が続かなくなった。
守れるのは何だろうか。守れるのは誰だろうか。