/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

インタビューを読んで、大学バレーを考えるなど

本日WebにUPされた、2件のインタビュー記事について紹介する。
個人的には、まだなんだかんだでバタバタしている感じで…。リーグ中に受賞した「風邪引いたでしょう」は徐々に抜けつつあるのだが、まだ100%じゃないし…書きたいことを書き切れていない感が続いていてアレだ。

「大学生は」いったい…

前回記事関連。

――今年も全日本に選出されましたが。
八子 よばれたら、ですけど、スタメンを狙います! 昨年は自分をアピールしきれなくて悔しかったので。

八子大輔ミニインタビュー | バレーボールマガジン

メイキング(?)で触れられているが、このインタビューが収録されたのは、リーグ最終日の5/16であるという。当の「サービスエースで〆」の頃にはわたしゃニコタマにいたわけだが。この件については、見ている者に計り知れない何かが、当の本人たちにはあるのだろうから…何ともいえない。ただ、「頭越しに何かが」ということであれば、それはそれでキツイっすのぉ。

大学バレーが向かうべき方向

かつて、大学バレーを見始めたばかりの自分にとって「聖地」だった場所がある。川崎にあった「日本鋼管京浜体育館」。某検定試験を受けるときに、終わったら此処に行きたいが為に受験地を川崎にして、却って移動がきつくなった記憶があるほどである。
以前ここを訪れたときには状況がよくわからなかったのだが、既にその時点でリニューアルされていたらしい。現在はスタジオとして運営されているということを最近知った

「鋼管」がそうであったかどうかはさておき、当時は駒沢体育館などでも開催されていた大学バレー。今、大学バレーの「聖地」ってどこだろう。

現在関東3部に属する青山学院大学を率いる、小早川監督と山脇総監督のインタビュー。いろいろ考えさせられた。まずはご一読を…と、全力でお薦めしておく。
バレーボールInfo : 2010春シーズン特集:青山学院大学:小早川監督・山脇総監督に聞く

そして、「ソーシャルメディア利用は考えていないんです」的な本体やV機構とは別に(?)、学連は学連なりの方向性からソーシャルメディアをがっちり活用して、雑誌を読まない層にも働きかけていくとか…そういうのもアリなのだろうとは思ってみる。何かおもろいことないかなぁと手ぐすね引いているいちブロガーとしても、密かに新しい展開を願っている、かも。