/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

関東大学リーグ11日目

男子1部2部女子1部は最終週でございます。2部のキニナルアレについては本日終了後に。
→本日は2部行って参ります。1部は諸事情にて自重の構え。

1部@日体

日本体育大学2-3国際武道大学

22-25 25-21 22-25 25-22 13-15
フルセットボーイズ本領発揮?!日体は既に5位は確定しているわけで…どういうメンバーだったのだろう。

法政大学0-3慶應義塾大学

19-25 23-25 21-25
斯くして、慶應の初勝利を見逃したわけである。ストレートとは驚いたわけであるが。

明治大学0-3順天堂大学

23-25 23-25 27-29
密度の濃いぷりっぷりのストレートであった模様で。

東海大学3-0中央大学

25-20 25-11 25-23
東海優勝決定。おめでとうございます。中央は新井も出ていたとな。

2部@駒澤二子玉川

第2試合開始直前に着いた。後半2試合を観た。Volleypediaも買った!

早稲田大学3-1東京学芸大学

25-17 25-23 22-25 25-17

日本大学3-1駒澤大学

26-24 20-25 25-23 25-21

国士舘大学3-0宇都宮大学

25-19 25-20 25-19
K)34佐藤 4高橋 33井本 1瀬戸口 32上村 35浜田 L2浅岡
U)8黒澤 19佐々木 12堀込 10大木 5生澤 13村上 L6狩野
宇都宮にとっては1部昇格への最後の望みを繋いだ試合だったのだが、案外と一方的な展開で国士舘が勝利した。
なんというか…いろいろと「いつか見た」展開。「大木ばかりではない」展開をするにはまず大木が決まらないと難しいというあたり。えらく硬いなぁというのと、ありゃ万全じゃないわな…というのと。

国士舘はいつものように繋ぎが良かった。殊になんでソコにいるのすげー、な、浅岡のリベロっぷりを堪能した。

専修大学2-3筑波大学

18-25 25-22 25-27 25-21 12-15
S)16上村 13端場 2井田 1栗山 4中村 19孫 L18國弘
T)19久原 6木原 7佐々木 1椿山 17出耒田 14矢野 L9鈴木
お互いに出せるものを出し切ったと思われる、非常にたのしいフルセット。最後まで粘り強く攻めた筑波が専修を振り切り、1シーズンでの1部復帰を確定させた。
それにしても椿山の全力出したスパイクは「音」が違う。そのうちボールが割れるのではないかと心配になるほどである。

1部昇格争い
  • 宇都宮は本日の敗戦により昇格の可能性が消えた。
  • ほか3チームの勝敗表は下記の通り。
順位 チーム 勝敗 得S-失S
1 ☆筑波 7-2 24-11
2 国士舘 7-2 23-13
3 専修 6-3 22-13
  • 筑波は、もし最終戦に敗れても、下記2チームのどちらかは上回ることが出来るので、2位以内(=1部昇格)確定。
  • 専修-国士舘は最終戦直接対決。勝った方が2位以内に入る(国士舘○筑波●の場合は国士舘1位)ため、勝った方が1部昇格。