終わった

まずは、黒鷲旗大会期間中、現地から熱い速報や情報をお寄せいただきました方に、心から御礼申し上げます。
なんだか過去のブログを見ていると、黒鷲終盤（＝連休後半）は恒例行事の如く、当方は自らのテンションを下げていたんだなぁということがわかってしまって笑うしかなくなった。それも誠に勝手ながら自ら進んで。
4日目は某所からその経過を気にかけてて、5日目はハイビジョンで試合を観て、きょうの最終日は自宅のちっちゃいテレビで決勝戦を観ていた。
率直なところ、昨日の試合のほうが今日よりも面白かった、ような気がする。
更に、観ていないのだけど、一昨日の試合が、やっぱり観たかった、とか。アタマをぐるぐるする。

今回、大会開始前に呟いた。

黒鷲ってどんなんだろう、と、一昨年生観戦無しに書き出した( http://d.hatena.ne.jp/dhalmel/20080504/1209887578 )。去年2日ほど見て、ある程度合ってるような気がした。そこを越えるには、越えるだけの喜びの体験が要りそうだ。

http://twitter.com/dhalmel/status/13069037330

もしかすると、その体験とやら、今回現地に行っていたら出会えたものだったのかな…と、そんな気がした。
自分が観ていないコートに引き込まれるというのは、是非体験してみたいことのひとつである。

来年は行きたいものだと思った。