/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

53人も(続き)、そして生まれ月の話

そういえば以前、確かこちらあたりで拝見したんだっけか、世代代表(ジュニア、ユースなど)に、生まれ月が早い選手(学年の中で。たとえば4-5月あたり)が多いみたいな話が出ていた。その原理はわかっているけれども、でも、実はバレーってそうでもないかもなぁと常々思っていた。生まれ月が早いから大きい、という要素を上回る勢いで大きくなったひとが其処にいるからなのかもしれないが、よくわからない。

全日本は当然世代をまたいだ代表なのだが、せっかく53人いるので、53人の生まれ月を集計してみた。前の記事の末尾にくっつけようかと思ったが、長くなるので分けた。

生まれ月 人数 kwsk
6月 8 大竹、越川、高橋和、伊東、鈴木悠、西尾、小西、筧本
8月 7 阿部、米山裕、出耒田、清水、加賀、古賀、井上裕
7月 6 今村、深津、福澤、塚崎、富松、永野
3月 6 宇佐美、高橋幸、岡本、鈴木寛、相澤、安永
9月 5 米山達、千々木、星野、上場、鎌田
10月 4 八子、山村、枩田、酒井
1月 4 石島、長江、古田、松本
5月 4 菅、柴小屋、白澤、横田
12月 3 北島、篠田、坂梨
4月 3 井上崇、中島、田辺
2月 2 今田、福島
11月 1 近藤

このメンバーだけではないのだが、なんだか3月多めだなぁという印象があったり。たとえば2009世界ユース(現在の学年で高3〜大1)の代表メンバーも、12人中2人いる。ユースの場合は生まれ年が8月以前がわずか4人、しかも多いといわれている4-5月生まれが皆無というのが興味深かった。
そういえば、関東大学のプログラムに生年月日が出なくなって久しいなぁ…