関東大学リーグ11日目
本日は男子1・3部再開。
男子1・3・女子1部は総当たり終了…のはずだったが、女子1部で東女体にインフルエンザ発生のため、東女体-嘉悦延期→総当たりが終わらず順位が確定しないので、日曜全試合延期となった。
なお、男子2部はあすから再開。
…と書いたまま放置しておった。相当(以下自主規制…するのはやめよっかなぁ…)らしい。
男子1部@日体
★法政大学0-3★筑波大学
22-25 17-25 23-25
H)8尾形 2中島 19金澤 4古田 21平良 14田中 L24早瀬
T)19李 1篠村 9山根 5村松 8椿山 18矢野 L16白石
上位進出までマジック2セットの法政。しかし、筑波は先週からの状況を持続した。
第1セットは当初法政がリードを広げたが、法政8-4で筑波がタイムを取った後、筑波が連続ブロックなどで追いつき、その後は一進一退であったが、22-22から村松が2本鋭く決め、最後は椿山のブロックで一気に筑波が取った。
その後の2セットはほぼ筑波のペース。第3セットは筑波24-20から法政が3点取り返したが、そこまでであった。
法政が…というより、筑波が充実していた。おそらくこのリーグで一番の状況だったのだろう。攻守にわたって全員の力を集結させている感。
☆日本体育大学1-3☆明治大学
23-25 25-20 21-25 16-25
N)18梅野 1高松 14安野 11袴谷(→19小林) 30山本(→16井口) 5三田 L13名内
M)21塩田 9田辺 10関 11木村 2佐々木 1廣本(←→19松本) L13渡辺
明治はリベロがいつもの芳賀ではなく渡辺。日体はスタートからメンバーが入れ替わっている(気がついたらこうなっていた)が、そのタイミングはよくわからない。
隣コートでの法政-筑波が終了した時点でセットカウント1-1。手許の計算では、明治は3-1で勝てば上位進出とある。逆転するには1セットも落とせない。第2セット終盤で廣本が一旦負傷退場したが、のちコートに復活して踏ん張った。そのサーブで一気に明治がリードを広げ、膠着していた試合の流れを一気に明治に引き寄せた。
明治は土壇場で法政を押さえて4位に浮上、逆転で上位入りを決めた。
…って、明治の上位入りっていつ以来だ!え、昭和44年秋(2位)以来?4位だと昭和51年秋以来(この頃は6校でのリーグ戦でした)。
☆順天堂大学3-2★国際武道大学
24-26 28-26 19-25 25-23 15-13
第1セットのスターティングメンバーは把握できていない。順大は#9山田がスターターにいたかと。第2セットは、J)5土屋→16高橋→26竹浪→15伊藤→3間瀬→12渡辺俊(L11樋渡)、B)10吉田→22古山→1中村→2外山→12飯塚→4内山(L34古賀)。武大は橋本が出ていない。
終始熱い千葉ダービーであった。武大というチームに地力がついているのを改めて認識した。それぞれのチームがその持ち味を出し切った試合で、見ていて非常にたのしかった。
☆東海大学3-0★中央大学
25-18 25-16 25-18
T)10八子 2近 24小澤 32星野 21塩田 1深津旭 L29大矢
C)1内藤 15千々木 9辰巳 8長山(2S途中-:18岡村) 17白岩 19高橋駿 L12高橋賢
何も書くことはない。それぞれがそれぞれの現状のままに試合が進んだらこうなりましたとしか。→ちゅうすぽさん秋季関東大学バレーボールリーグ戦 | 「中大スポーツ」新聞部ブログ ~劇闘中大!中大から大学スポーツを熱くする~ | スポーツナビ+
1部ここまでの順位
総当たり7試合終了。「残」には今後の日程を記載。
順位 | 大学 | 勝 | 敗 | 得S | 失S | S率 | 残 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ☆東海 | 7 | 0 | 21 | 04 | 5.25 | 明順日 |
2 | ☆日体 | 5 | 2 | 16 | 11 | 1.455 | 順明東 |
3 | ☆順天堂 | 5 | 2 | 17 | 12 | 1.417 | 日東明 |
4 | ☆明治 | 3 | 4 | 13 | 15 | 0.867 | 東日順 |
5 | ★法政 | 3 | 4 | 13 | 16 | 0.813 | 中筑武 |
6 | ★国際武道 | 2 | 5 | 12 | 19 | 0.632 | 筑中法 |
7 | ★筑波 | 2 | 5 | 08 | 17 | 0.471 | 武法中 |
8 | ★中央 | 1 | 6 | 12 | 18 | 0.667 | 法武筑 |
ただし、早速東海-明治が延期に…
女子1部@早稲田記念会堂
※東女体-嘉悦は後日に延期。