/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

twitterのタイムラインを眺めていたら

なんか急にFF11やってたころが懐かしくなって、急に気になって、気になってたらこんな本とかこんな記事とかに触れて、いろいろ口元まで出かかっているのだけれど、そのあたりを文章にまとめるのはまたヴァナに入ってからにしたいなぁと思ったりして、さてホントに久々にヴァナに入る場合には何を押さえておけばよいのかなとか考えたりして…そんなこの頃である。

twitterのタイムラインの何がFF11を想起させたかというと、いろんな人がいろんなことを叫んだり話したり呟いたりしている文字がある程度速度を持って流れていく*1さまである。当方、twitterのアカウントは始まった頃に取っていたのだが、本格的に(?)呟くようになって約1ヶ月、フォローが3桁に行くくらいからかなぁ、そういう感覚になったのは。

流れるものを眺めて、気になったらちょっと戻って、ポイントポイントをまじまじと読んで、気になったものに反応する、そのリズムが、今のところは「懐かしい」のである。FF11のチャットウィンドウとtwitterのタイムラインが大きく違うのは、twitterではそのそれぞれを「こちらが選んだ(=フォローした)」ことである。そして、「こちらが選ぶ」ということは、そのボリュームを、街にたたずむか人里離れた村で釣をするか…と同じように、自分で調節することができてしまうということなんだなぁということまで思ってみた。

最初は自分の声しか聞こえないからびびるんだろうし、フォローが少ないときはそれぞれ流れていくものが目にとまる時間が長いから残響も大きかったんだなぁと思うし、フォローする数がこれからもっと増えて行くとさらに未知の領域になるんだろうなぁとか…想像は尽きない。

なお、またヴァナに入ったときに、ジュノかアトルガン白門あたりでたたずんでいる際に「ちょっと前にンなこと考えていたけど全然違うじゃん!」と思うかもしれないが、そのときは「あはははは、違うね!」と思っておしまいにしちゃうだけの話だ。テヘ。

*1:「流す」のではなく「流れる」のにはそれに対応するクライアントが要るわけですが