惑ってばかりでさ

ここのところ、自分が何をしたいのかが、よくわからなくなっている。

ここで何かを書き始めたときから、ではないが、しばらく書いているうちに、「今、楽しく見ているバレーボールが、もっといい方向に行って、これからもずっと見られるように、楽しめるように」というのが、知らず知らずのうちに、ここで何かを書くことそれ自体のテーマになっていった。
「バレーボールのために」…と、最近年内（という名のシーズン途中）退団を発表したひとのブログサブタイトルではないが、ほんとに微力であっても、何かできるか、どう考えて、書いて行ければいいのか…というのは、ずっとココロに留めている。

しかし…ほんとに、最近やばい。

何をしてもおなじコトだろうし、何をしても何も変わらないだろうし、それ以上に何かできればと考えること自体が壮大な思い上がりじゃないかと思えてきたりしたし、それ以前に…

ところで、当方非常に不定期にみゅーじっくを注入する。新しいモノをリアルタイムに聴くというわけでもなく、ひいき筋をずっと聴き続けるということでもなく、ある時突然思い立って何かを聴いてみてははまってしまったりする。
だから、ここでたまに書かれるみゅーじっく関連エントリーは、非常に脈絡がない。

まぁ先週末とかみたいにココロの振れが激しい場合は、ふとしたすきに、そんなみゅーじっくが嵌りやすい。いろんなものを聴きながら、必死に何かを整理したくなっていたのは、先週の話。

今週に入ってから、急に、前何かと一緒にTSUTAYAでTATSUYAで借りて、プレーヤーに注入したっきりになっていたんを、おもむろに聴き始めた。

ユグドラシル

まぁこういう心持ちでBUMP OF CHICKEN（アンサイクロペディアのひよこ陛下のお気に入りアーティストとも聞く）なんぞ劇薬なわけだが。

でも、何か注がれた感じがした

誰かが望んだり、誰かに望まれた方向ではないにしろ、何かこれからも、何かをつづけていけそうな気がしてきたのは、その中の1曲を聴いて、何かココロに灯が点ってから。
fire sign BUMP OF CHICKEN 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索

星を廻せ　世界を掴め
僕らの場所は　僕らの中に　どんなときも

何かを感じて何かを拒んだ、あのときをも、振り払えれば…振り払えれば、いいなぁ。

まぁ、ぼちぼちやっていきまっさ。年が明けたら、チャレンジだしさ。