な、なんだって〜!@吉祥寺
いろいろと充電しているこの頃。
- 作者: 三浦展,渡和由研究室
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/04
- メディア: 単行本
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#この本見て思ったのは、やっぱり渡研究室は渡研究室なんだな〜ということ。2005年の東西インカレで、渡先生の「サイトプランニング」の話を聞いたのを思い出しつつ、またまた渡節(?)を堪能してみたわけで。
吉祥寺って、なんか不思議なイメージのある街で、気がつくとその街に吸い込まれている。
街を彷徨っていると、それこそいろいろ妙なことを思い出す。吉祥寺デビューは某バンドがライブやってたMANDALA IIで、その後吉祥寺にいちばん行っていたのは、新卒で入った会社の東小金井にある寮にいた頃。おそらく。…まぁ、その、20代中盤というやつだ。東小金井末期は定期的に横浜に行く、「サポ始め」でもあった、そんな頃。その頃は、伊勢丹の横にあって、地下に店が鎮座しているところのカレー*1が好きだった。そして、今ではどこにでもある大戸屋がやけに新鮮だったのがこの頃(大戸屋は駅延長線上にあった。今と同じだ)。
その後、吉祥寺はぐっと腹を空かせていくところになった。なぜならば、とてもとてもボリュームたっぷりの美味しいお好み焼きをげっつするからである。マスターが神戸ルーツであったとか、お好み焼きがやけにでかいとか、食べるときに喋ったらいかんとか、いろいろあったが、お好み焼きはすごく美味かった。
歩いていたらすごくお腹がすいてきて、このすきっぷりだったらいけちゃうんじゃないのかな、と思って、その方向に歩を進めてみたが…どうやっても店が見つかりません、であった。
数年前に行ったときはけっこう珍しかったAM/PMとか、そのとなりの中華とか、普通にあるのに…。あの店構えだと「次」のテナントが入りがたいとは思っていたのだが、妙な場所に不自然に存在するTimesの駐車場に、今は成り代わっているのか。
どうも整理がつかん。…と言っちゃったら洒落にならん。整理がつかんままその後吉祥寺を彷徨い、何故かカレーを食べて帰った。
*1:今営業しているインド風のとはちゃう