/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

28とか26とか24とか

今年のカープはどこか一味違いそうであり、そうでもなさそうでもあり。
ただ、練習しまくることを否定されるとちょとひっかかる。このあたりしばしば高橋慶彦がフラッシュバックされるこの頃。

それはともかく。
先日「博士の愛した数式」を読んだということを書いたのだが、最近、これの映画化に際しCMがかなりの勢いで流れていて公開気分満々〜

そしたらこんなニュースが。ネタバレに気をつけつつ書いていたが、この名前見たらそれだけでネタバレじゃないかと突っ込んでみる。
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当方がやきうを見始めた頃(ついているテレビが見えていた、というレベルではなく、という意味で)、江夏は日ハムにいた。その前がカープ、更に前が南海。確か野球カードを集める台帳みたいなのに出ていた選手名鑑は南海だったかなぁ…

この本を読んで、江夏が阪神を去ったところで背番号28ともさらばしてしまったのは惜しかったなぁとしみじみ。南海では素数の背番号(17)を貰えたが、カープでは26…「28は神に愛された云々」と、そこだけ博士が乗り移って萩原(当時)から背番号28をうばいとr…というシーンが頭の中に思い浮かんでしまった。
ちなみに:江夏移籍当時のカープ背番号一覧

カープの江夏といえば「江夏の21球」なのかもしれないが、個人的には江夏が去ってからカープを見始めたもので、「大野にことのほか目をかけていた江夏」という印象が強すぎる。名前一緒だし。

ちなみに大野豊の背番号の変遷は60*1→57→24。全て3の倍数である上に初年度の防御率が135.00。美しすぎるす。
#白状してしまうと、某オフの球団対抗クイズ番組(だったか、歌もあったか、忘れた)で、偶然大野氏の本気メガネを見たのが、その翌年からカープ見出した遠すぎる遠因だったような希ガス…ることを、本気メガネの芸能人をさがせ! - Excite Bit コネタ見て思い出した。付近の月刊カープファンにパンチっぽい頭に黄色っぽい色のついたメガネ、ちょと違う鰐のワンポイントが2箇所…つー表紙があって、バックナンバーを取り寄せたものである(爆)

*1:テストに受かった当時は62だったそうだが見なかったふり