って結局行っているわけだが

ブラジルは強うございました。
セルビア・モンテネグロとブルガリアのどちらも譲らない攻防も見ごたえがありました。

ブラジルとポーランドのサポーターも楽しぅございました。

日本はまさか今日もセットを取れるとは思いませんでした。第2セットについては、ロシアが明らかにヘンだったとは思いましたが。なんかぷっつり切れたってのはあったのではないかなぁとは思いました。
昨日持っていなかったカメラも持っていったのですが、全て前の席の方が振るスティックバルーンにピントを取られるので、写真はほとんど撮れませんでした。

日本戦が終わって会場ががらがらになるのではないかという懸念はあったのですが、思いのほか引き続き決勝を見ていた方はあったようで、この大会を通していつもの一過性のバレーブームではなく、バレーボールを深く楽しく見ていこうという人が増えることに繋がれば、それは幸せなことなのだと思いました。

帰りに「ご自由にどうぞ」と言われたので、入口に飾ってあった「世界バレー」の幟を1枚いただいてきました。記念にとっておきます。

明日からもバレーボールがありますぉ

いくらマッチナビゲーター（DJ）が「明日のことなぞ考えずに今はじけようぜ」と言っても、当方にはそうはできない理由がありまして、それが明日からスタートする全日本インカレでござんす。

現4年生が出場する最後の大会ということは勿論、普段見ることのできない地域の大学や女子の試合などなど、この大会を楽しみにする理由というのは毎年変わらずあるのだが、今回世界選手権をひととおり見終わって、遠からず男子で懸案になりそうな「次のリベロ」探しってのを今年見ていくテーマのひとつに据えてみようかと考えている。

土日見られるのは男女ベスト4だけ（ほんとうはベスト8くらいまでであってくれるとベストと思うのだが、こればかりは仕方ない）だが、男子はここに1チームでも関東以外が絡んでくれないかなぁと思っている。

じわりじわりと

ブクマ経由で読んだ。コメント欄まで通して読んだらいけねぇ何か零れてきた。

友近としろう えひめドリーム:はじまり - livedoor Blog（ブログ）
そういえば昨日は三ツ沢に行こうかとも思っていたのだが、チケットほぼ完売という状況であり…。三ツ沢だったのですわな媛さんの最終戦。

きょうは世界選手権の会場で研究のためのデータ取りに勤しむ我がサポートチームのキャプテンを見かけた。どの競技でも、それをいろいろな方面から支える人がいる。見る側の者も、可能な限り支えられる力でありたいと思いながら、きょうはバレーボールを見ていた。

サッカーも…いつかそんな幸せに出会えることがあるのだろうと思いつつ、当方は現在も長い長いリハビリの最中にいる。